【劇場版】 さらば仮面ライダー電王

※ネタバレ注意！





論文を書かなきゃいけないのに、どうしても初日に「劇場版　さらば仮面ライダー電王」を観たくて、出かけてきました！


上映１時間前にも関わらず、かーなーり席は埋まっているし

物販も大好評ですでに列ができていました（＞＜）

前作は初日の夕方にはパンフが売り切れていたので、今回は早めに購入。

それにしても電王だけ特別にパンフ販売所を設ける盛況っぷりはスゴイ（゜□゜）！

電王の人気を再認識しました。


今作も恒例となったイマジンのショートストーリーから始まり、最初からテンションがクライマックスでしたｗ

キンちゃんのパトラッシュが可愛かった(^^♪

そして、リュウタのマッチ売りの少女が早くもキャラ崩壊＼(^o^)／

そんな電王が大好きです！！


本編は予告通りモモが主役でした。

良太郎とモモ、モモと幸太郎（良太郎の孫）の友情を通し、幸太郎の成長を描いた、劇場版１作目に近い雰囲気の作品に仕上がっていました（^u^）

見所はモモの良太郎への想いが通じて、ゴーストイマジンの憑依が解ける場面かな。

あのCMでも使われていたモモがA良太郎に斬られるトコは泣けました（/；）

絶対死なないってわかってるのに、モモの一途さに胸を打たれました。


＜他のキャラ毎の名場面＞

○ウラ
とにかくモモを抑える。そして殴られるｗ

コハナちゃんに「なんであんたが私の横で寝るのよ！」と理不尽に殴られ、「僕は別に構わないけど」と飄々と返す（今回、随一のクールな返しｗ）。

屋根から落とされても、敵の女性を「今度は釣られてね♡」と口説くｗｗ←

ウラだけの特権だったはずのライダーキック（この後、NEW電王がライダーキックで死郎を倒すという、まさかの事態発生orz）。


○キン
コハナちゃんを常に気遣い庇う優しさ。

テディに幸太郎の失態を責めないことへのお礼を言われ、「本人が一番わかってるやろ。それをわざわざ言うてやる程、俺らは優しくない。」と温かく返す漢気ｗｗｗ

ダイナミックチョップのダイナミックさ（心持、前回比３倍）。


○リュウ
「テディ」の名前を間違えたモモに対しての「バカじゃないの」（「それでこそリュウタ！」と誉めたくなる）ｗ

いつになく真面目に捜索活動に参加（笑）

敵の肩の上を身軽に移動ｗｗｗ


○デネブ
モモ達に「帰れ！」と言われても、決してめげない強さｗ

江戸時代でもご近所付き合いが上手いオカン体質（^v^）

風呂敷包みを背負っていても、今いち違和感がない雰囲気（ベスト和服着こなし賞）。


○ジーク
登場が派手☆

皆に無視されても、上から目線を貫き通す強さｗ

全フォーム登場時の「私はもう言った」は爆笑ｗｗｗ


○幸太郎
モモに「お前やっぱり良太郎に似てるな」と言われ、「弱いってこと？」と返す時の表情（幸太郎の繊細さが表現されてて、良かったｗ）。

テディ（剣）を持って走る様（華奢なのに・・・カッコいい！）。

最後に未来の良太郎に「ありがとね」と声をかける場面（良太郎の強さを受け継いだ優しさが見られた）。


○テディ
台詞が少ないのに、存在感があるｗ

度々礼をする姿勢ｗｗｗ

「自分、不器用ですから」を地でいくような渋さｗｗｗｗ（惚れましたｗ）

「現代で言うと『田吾作』」←←


○良太郎
野球部に入部して、たくましくなった←

登場場面が少ないのに、存在感がスゴい！！

とくにA良太郎の挑戦的な上目遣いと動きが良かったｗ

最後の「新しい時間はもう始まっている」も良太郎の強さと優しさが出てて、素敵だったｗｗｗ


○侑斗
コハナちゃんを守り、名誉の負傷（＞＜）

デネブと手を取り合い「俺達が守った時間」を再び守るため決意する！（侑斗とデネブはいつ見ても泣けるでぇ～ｗ）


アクションがとっっってもパワーアップしていて、屋根から落ちたり、飛んだり、馬に乗ったり、、、

迫力☆満点（^0^）なので

ぜひ劇場のスクリーンで観てください！！


公開中にもう１度観に行くかも←

それ位、素晴らしかったです！！！


写真は通常版（DVDが付いていない方）パンフと先着順で大人ももらえるマグネット。